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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-28 第19回国会 参議院 人事委員会 第8号

そうしますと、今度の人事院立場なり人事官諸君立場なり又希望というものは、よく我々はわかつておりますが、ただ併し今度の法律案が提案されるに当つて正式の意見申出というものはなされなかつたけれども、政府との間に非公式の折衝というか、意見の交換というか、そういうものは今の御答弁からいつてもあつたわけですが、その場合に一体人事院としては承服される程度の成功をその交渉の過程の中で得られたかどうか、その点はどうですか

千葉信

1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号

成るほど今日人事官諸君にとつては、人事院の縮小、国家人事委員会に切替えという、それどころではないあらしが吹いているのかも知れません。それでなくとも従来常に退嬰、常に消極、全くの行政官らしい立場でしか公務員利益を擁護しようとしなかつた人事官諸君にして見れば、この追及は酷に過ぎるかも知れません。

千葉信

1952-03-31 第13回国会 参議院 本会議 第27号

殊に、これらの点に関し、国家公務員法実施責任を有する人事院としては重大な関心と愼重なる態度を持すべきであるにもかかわらず、むしろ進んで賛意を表明したその態度は、如何に人事院廃止論におびえたりとはいえ、公務員の諸権利保障の重責を放棄するものであり、浅井総裁以下人事官諸君の猛省を促すゆえんであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)  次に職階制の問題があります。

千葉信

1950-07-24 第8回国会 参議院 人事委員会 第4号

こうなりますとこの公務員法実施する責任を持つているところの人事官諸君が、今度の問題のように予算の問題であるとか、或いは先ほどからいろいろ非公式に発表のありましたその筋の関係とか、そういう問題を幾ら国民諸君に話しても国民諸君は納得しないし、勿論公務員諸君はそういう法律から逸脱しておるこの法律にないようなやり方については納得しない。我々国会議員も又そういう方法については絶対に承服できない。

千葉信

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